ccJAPAN vol63 特集「最新外科治療」は読むほどに痛そうで恐ろしい。できれば避けてとおりたいもんだ! [知識・文献]
ccJAPAN vol63届きました。今号の特集は「IBD最新外科治療」。
うーーむ。私は過去5回手術台に乗った経験ありますが、やはり手術は恐ろしい。今回の特集読めば読むほど痛そうで恐ろしいです。
内科的治療は医師と一緒に考えながら進めていけそうですが、こと外科となると執刀医にお任せするしかないわけで、どんなふうに縫えばいいとか聞かされてもねえ、よくわからんし。ホント、できれば避けて通りたいものです。
ですが、この病を持つ限り、時間の問題でやってくると思われる手術治療。まあ、心の準備だけはしておいたほうが良さそうです。
というわけで、ccJAPAN vol63は痛そうで恐ろしい内容でした。恐らく二度と進んで読むことはないでしょう。
★潰瘍性大腸炎・クローン病の人の食事
★安心レシピでいただきます!
★脂肪と繊維を抑えていますまんぞく君 ビーンズ ハヤシ
うーーむ。私は過去5回手術台に乗った経験ありますが、やはり手術は恐ろしい。今回の特集読めば読むほど痛そうで恐ろしいです。
内科的治療は医師と一緒に考えながら進めていけそうですが、こと外科となると執刀医にお任せするしかないわけで、どんなふうに縫えばいいとか聞かされてもねえ、よくわからんし。ホント、できれば避けて通りたいものです。
ですが、この病を持つ限り、時間の問題でやってくると思われる手術治療。まあ、心の準備だけはしておいたほうが良さそうです。
というわけで、ccJAPAN vol63は痛そうで恐ろしい内容でした。恐らく二度と進んで読むことはないでしょう。
基礎からわかる免疫学 [知識・文献]
cJAPAN vol62 特集「なんで効くの?」読んで、特にインフリキシマブやアザチオプリンの作用機序について消化不足な部分が多かったので、いろいろ本を読んでみました。
その中で、消化不足さの解消にはまだまだでしたが、「基礎からわかる免疫学」なる本でちょっとは満たされた気がします。ただ、この本読破するにも、意味不明な単語が突然でてきますので、ネット検索は必要不可欠でした。
まあ、本書にも書かれてますが、免疫の世界はまだまだわかってないことが多く、新発見とかで、学説が覆るとか解釈が変わるなんてのは結構あるらしい。ですんで、適切な情報を得るには、やはり新しい文献なりを読み見続けるしかなさそうです。
というわけで、いろいろ調べてでも読破するぞ!という人には、ちょっとだけおすすめの本の紹介でした。
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その中で、消化不足さの解消にはまだまだでしたが、「基礎からわかる免疫学」なる本でちょっとは満たされた気がします。ただ、この本読破するにも、意味不明な単語が突然でてきますので、ネット検索は必要不可欠でした。
まあ、本書にも書かれてますが、免疫の世界はまだまだわかってないことが多く、新発見とかで、学説が覆るとか解釈が変わるなんてのは結構あるらしい。ですんで、適切な情報を得るには、やはり新しい文献なりを読み見続けるしかなさそうです。
というわけで、いろいろ調べてでも読破するぞ!という人には、ちょっとだけおすすめの本の紹介でした。
ccJAPAN vol62 特集「なんで効くの?」は興味深すぎ。保存版ほどじゃないが好奇心活性化! [知識・文献]
ccJAPAN vol62届きました。今号の特集は「なんで効くの?IBD治療の作用機序」。
この特集、久々熟読してしまった。と同時に抗体医薬とか自然免疫とかの情報が無性に欲しくなった。ネットでの情報収集も行うが、次図書館行く時は適した本でも探そうと思う。
やはり自分が使う薬剤の働き(作用機序)は非常に興味深い。とくに免疫にかかわる分野の話になると、マクロファージとかT細胞、B細胞とか出てくるわけで、高校生物を思い出して懐かしい。Eテレの高校講座生物でも見てみようかと思う。
というわけで、ccJAPAN vol62はなかなかでした。ただ、巻末付近のモーリー博士のなんでも実験室が最近、いまいちな感じを続けている。もーネタ切れなのかねえ?!残念。
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この特集、久々熟読してしまった。と同時に抗体医薬とか自然免疫とかの情報が無性に欲しくなった。ネットでの情報収集も行うが、次図書館行く時は適した本でも探そうと思う。
やはり自分が使う薬剤の働き(作用機序)は非常に興味深い。とくに免疫にかかわる分野の話になると、マクロファージとかT細胞、B細胞とか出てくるわけで、高校生物を思い出して懐かしい。Eテレの高校講座生物でも見てみようかと思う。
というわけで、ccJAPAN vol62はなかなかでした。ただ、巻末付近のモーリー博士のなんでも実験室が最近、いまいちな感じを続けている。もーネタ切れなのかねえ?!残念。
CCJAPAN vol.61 [知識・文献]
CCJAPAN vol.61が届きました。年間購読の始まりです。思えば購読開始して6年目に突入したことになります。
今号の特集は食べる9(行事料理)ということで、節分からクリスマスまで、あるいは花見や誕生日などの食物を全頁カラーで紹介してあります。食物への新たなリスクを取らない私にっては、あんまり有効な内容ではありませんが、クローンでもいろいろ食べたい人にとっては、参考になるレシピかもしれません。ちょこっと見ましたが、よく考えられたレシピと思われます。
あと気になった内容は、微量元素の血中動態からみたクローン病の栄養療法で、エレンタール1200Kcal/日以上の摂取で炎症抑制、栄養状態維持に有意差があるというもの。これまでは900Kcal/日以上で有意差有りと文献で読んだり、主治医からも聞かされてましたが、どうやら多めが良いようです。私のエレンタール処方は1200Kcal/日なんで、しっかり摂っていきたいと思います。
そして、ヒュミラ注射の仕方は大いに参考になりました。いつかは来るであろうアンチインフリキシマブ、その時はこれか!と思いながらしっかり読みました。痛そうですが短時間で済むのはありがたいことです。
というわけで、今号はなかなかの内容なので、迷わず買い!かつ保存版といえるでしょう。
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今号の特集は食べる9(行事料理)ということで、節分からクリスマスまで、あるいは花見や誕生日などの食物を全頁カラーで紹介してあります。食物への新たなリスクを取らない私にっては、あんまり有効な内容ではありませんが、クローンでもいろいろ食べたい人にとっては、参考になるレシピかもしれません。ちょこっと見ましたが、よく考えられたレシピと思われます。
あと気になった内容は、微量元素の血中動態からみたクローン病の栄養療法で、エレンタール1200Kcal/日以上の摂取で炎症抑制、栄養状態維持に有意差があるというもの。これまでは900Kcal/日以上で有意差有りと文献で読んだり、主治医からも聞かされてましたが、どうやら多めが良いようです。私のエレンタール処方は1200Kcal/日なんで、しっかり摂っていきたいと思います。
そして、ヒュミラ注射の仕方は大いに参考になりました。いつかは来るであろうアンチインフリキシマブ、その時はこれか!と思いながらしっかり読みました。痛そうですが短時間で済むのはありがたいことです。
というわけで、今号はなかなかの内容なので、迷わず買い!かつ保存版といえるでしょう。
CCJAPAN vol.60 [知識・文献]
CCJAPAN 2011年初刊vol.60が届きました。特集は「読者体験談~ささえ」という、個人的にはほとんど興味なしの記事。でも、せっかく書いてあるから読んではみたものの、何も得られるものは無し。つまらん。
その他も特に目から鱗とかぜんぜん無し。つまらん。
今号は個人的には大外れ。
ただ、ひとつ大きくうなずく記事があった。巻末のモーリー博士のなんでも実験室。この記事はほぼ外れ無しの内容を継続しているCCJAPANでは稀有な存在。
そのモーリー博士のなんでも実験室今号の内容は、食べた物を吸収される前に体外に出すこと。これができれば、なんでも食べられるなあと個人的には過去なんども考えたこと。でも、舌の欲求は満たせても、体内に吸収してこその満足なんで、満足度あいはやっぱ小さくなるんでしょう。
でも苦痛なく体外に出せるというのは、外食とかで回りに気を使わせずなんでも食べれそうで、ちょっといいかもしれません。
というわけで、今号は保存版とならず即ゴミ箱行きの予定で残念。次号に期待です。
★潰瘍性大腸炎・クローン病の人の食事
★安心レシピでいただきます!
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その他も特に目から鱗とかぜんぜん無し。つまらん。
今号は個人的には大外れ。
ただ、ひとつ大きくうなずく記事があった。巻末のモーリー博士のなんでも実験室。この記事はほぼ外れ無しの内容を継続しているCCJAPANでは稀有な存在。
そのモーリー博士のなんでも実験室今号の内容は、食べた物を吸収される前に体外に出すこと。これができれば、なんでも食べられるなあと個人的には過去なんども考えたこと。でも、舌の欲求は満たせても、体内に吸収してこその満足なんで、満足度あいはやっぱ小さくなるんでしょう。
でも苦痛なく体外に出せるというのは、外食とかで回りに気を使わせずなんでも食べれそうで、ちょっといいかもしれません。
というわけで、今号は保存版とならず即ゴミ箱行きの予定で残念。次号に期待です。
タグ:CCJAPAN
CCJAPAN vol59 特集の学会は内容ありそで無し。全体的にはイマイチ。 [知識・文献]
今号の特集は学会、内容ありそで無し、全体的にはイマイチ。唯一楽しみにしている巻末のカラーページのなんとか教授も面白くないし、早くやめて欲しいその裏は、まだ継続してるし。まあ、ほほ~と思ったのは味の素製薬福島工場の記事。ここではエレンタールを製造してるわけですが、生産量が一日9万パックとのこと。確か1パック600円くらいだから、一日の生産金額は5400万円。年250日稼動として2250万パックで135億円。ちなみに私は日に4パック消費してるんで、単純に9万÷4で計算すると22500人分を生産してることになります。
うーーむ。これって多いのか少ないのか、ちょっとピンときません。
それから病院の紹介が増えたような感じしますが、あれはコマーシャルなんでしょうかね。私的には病院紹介記事たくさん読んでも、ああそうですか、だけで、あんまり興味なし。単なる病院の紹介じゃなくて、特色のあるIBD治療やってる病院を紹介してほしいかなと思います。
さて今号で年契約最後のCCJAPANとなりました。これまで毎年契約継続してましたが、今のところ来年の契約継続は未定。今年のように継続特典などあればお得感あって勢いで契約してしまいそうですが・・・・。
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うーーむ。これって多いのか少ないのか、ちょっとピンときません。
それから病院の紹介が増えたような感じしますが、あれはコマーシャルなんでしょうかね。私的には病院紹介記事たくさん読んでも、ああそうですか、だけで、あんまり興味なし。単なる病院の紹介じゃなくて、特色のあるIBD治療やってる病院を紹介してほしいかなと思います。
さて今号で年契約最後のCCJAPANとなりました。これまで毎年契約継続してましたが、今のところ来年の契約継続は未定。今年のように継続特典などあればお得感あって勢いで契約してしまいそうですが・・・・。
クローン病 患者が本当にききたいこと―140のQ&A ~再読したら評価UP [知識・文献]
クローン病 患者が本当にききたいこと―140のQ&A<br>付・診療医リスト、安心レシピ
- 作者: 斎藤 恵子
- 出版社/メーカー: 弘文堂
- 発売日: 2008/12/19
- メディア: 単行本
というわけで、前回の評価を見直し、今回はクローン病について知りたい人の最初の一冊として、この本をお奨めということにします。中でも、いつものことながら斎藤恵子先生の安心レシピは食事制限のきついクローン病患者にはホントありがたいもの。下の書籍も合わせて活用させていただいています。
やっぱ食べるのは楽しみだし、大事なことなんでですね。
安心レシピでいただきます!―潰瘍性大腸炎・クローン病の人のためのおいしいレシピ125
- 作者: 斎藤 恵子
- 出版社/メーカー: 弘文堂
- 発売日: 2001/04
- メディア: 単行本
安心レシピでいただきます!(おべんとう・パーティ篇)―潰瘍性大腸炎・クローン病の人のためのおいしいレシピ111
- 作者: 斎藤 恵子
- 出版社/メーカー: 弘文堂
- 発売日: 2005/05
- メディア: 単行本